ThermaltakeのRiing 12 RGB Radiator Fan TT Premium Editionが欲しい

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つい先日、ThermaltakeのRiing 14をご紹介したばかりですが。

今回ご紹介するのは、「Riing 12 RGB Radiator Fan TT Premium Edition」です。

Riing 12は12cmのPWM制御のファンで、256色モデルは付属のコントローラを用いることでLEDの色から回転数まで制御できるようになっています。
特にRiingシリーズは独特のLEDの配置により、他のLED搭載のファンと比べてデザイン性が格段に高いのが特徴です。

Premium Editionでの変更点は?


tt2 この「Premium Edition」のこれまでのRiingシリーズからの大きな変更点は、「PCのソフトウェアでファンの回転数ができる事」です。

付属のコントローラーに接続して、専用ソフトの「Riing RGB」を使用することで、ファンの回転数やLEDリングの発光パターンをコントロールできます。

tt3 これまでの付属のコントローラは物理的にスイッチを操作して回転数や色等を変更していましたが、「Premium Edition」からは「Riing RGB」がこの役割を担ってくれます。
マウス操作で回転数を制御できるのは非常にありがたい機能ですね。

公式の動画でこの「Riing 12 RGB Radiator Fan TT Premium Edition」のセットアップと、ファンコントローラの操作動画がありましたのでご紹介します。





日本国内での販売開始時期や販売価格はaskホームページによりますと

予想市場価格:8,980円前後(税別)
発売時期 :2016年 10月7日
参照:256色での発光に対応し高い静圧性と静音性を両立したPCケースファン、Thermaltake社製「Riing 12 RGB ファン Premium Edition -3Pack-」を発表 | 株式会社アスク

tt4 まもなく発売のこの製品、コントローラ部分だけでもこれまでのRiingシリーズと共有できると非常にありがたいですね。
現段階では12cmファン3個付属のパッケージだけですが、14cmファン付属のものも出るのか、今後の動向に期待です。

画像・参照:Thermaltake

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