SANDISKのSSD SDSSDA-240G-J25Cについて調べてみた

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SSDがほしいです。


SSDも随分と安くなりまして、240GBでも1万円を切るようになりました。
半年ほど前に240GB程度のSSDが1万円ほどで、「おおやすい!」なんて騒いでいたのにもう7000円台です。
ここからどんどん値崩れしていくのか、一定のところで止まるのか…。

SanDisk SSDプラス



さて、ここで気になったのがSanDiskのSSDプラス。2016年4月時点で価格.comで1位に輝いております。

性能


容量: 240 GB
読取り速度: 最大 520 MB/秒2
書込み速度: 最大 350 MB/秒2
インターフェース: SATA リビジョン3.0 (6Gb/秒)

さすがはSSD。速度は速いですね。

価格は申し分なしあとは容量


現在SSDが1台、2TBのHDDが1台の構成なんですが、現在の2TBのHDDの中身をどれくらい削減できるかなんですよね。OSをSSD、データ領域をHDDにしているんですが、容量のデカいゲーム等はHDDのぶんだけ読み込みに時間がかかります。ただSSDに入れるとすぐに空き容量がなくなってしまうというジレンマ。
Steamなどで購入したゲームは軽く40GBとか持っていったりもしますし…。
という事で、2TBのHDDの容量が削減できるならば乗り換えたいところですが、結局データ領域もSSDにしたい理由って、ゲームの起動時間の短縮が目的なんですよね。

って考えると現状まだHDDじゃないと厳しいのかな。

ちなみにシリコンパワーのSSDで480GBのものがあります。

こっちは15000円程なので、容量がデカいからと言って1MBあたりの価格が割安というわけでもないようですね。

SSDの価格はどこまで下がるのか


SSDの購入を躊躇する理由が価格です。HDDもそうですがどんどん大容量化が進み、ついでに価格も落ちていきます。となると「ここが買い!」と思って買った矢先に価格がドンと落ちるなんてこともあり、後悔するのが嫌なので踏み切れないというのもあります。

その辺見極められればいいんですが、難しいですよね。

でもほしいんだよなぁ。SSD。

画像:SanDisk

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